令和初の天皇賞・春!重要な人気馬の取り捨て!
こんばんは、げんさんです!
もうすぐ春の天皇賞。
枠順も決まり、毎日予想に余念がない方も大勢いらっしゃると思います。
力量差で予想し、
血統で予想し、
枠順が決まったことで予想をし直し、
調教情報が出てきて気持ちが揺らぐ。
毎度のことですがこれが楽しい!(^^)!
頭の中で何回もシミュレーションするんですよね~
色んな仮説を立てて答えを出し、
週末に答え合わせをする。
競馬ってホント奥が深いし、
自分の想像力と分析能力が試される最高の娯楽ですね!
今回の天皇賞・春も
全馬にプラス面とマイナス面があるし、
色んなパターンのレースが想像できて、
難解ですがその分面白い!
今回はレースの考察です!
人気馬
〈ユーキャンスマイル〉
今年の阪神大賞典の勝ち馬。長距離適正もあり成長も感じる。
天皇賞・春とまるっきり相性が悪い。
ユーキャンスマイルも昨年の天皇賞・春は3番人気で5着。
スタミナだけでなくスピードも求められる舞台で苦戦しそうな一頭。
展開の助けが必要な人気馬か。
〈フィエールマン〉
昨年の勝ち馬。休み明けにはなるが唯一の天栄仕上げで抜かりはないだろう。
昨年に比べて勢いがないのがマイナス点。
ディープインパクト産駒によく見られる、年齢と共に動きが悪くなってくる点が懸念される。
ただこの相手関係なら普通に来てしまう可能性も十二分に考えられる。
〈キセキ〉
ルーラーシップ産駒の距離延長、舞台は問題ないだろう。相性の良いトニービンの血を持つこともプラスに働くと思われる。
阪神大賞典の敗戦が気になるところ。
敗因は出遅れと仕上げにあると判断。
ルーラーシップ産駒の気の悪さが心配で、力を出し切れるか。
菊花賞以来の京都がどうでるか。
穴馬よりも人気馬の選択が重要になってきそうな今年の天皇賞・春。
当日の馬場も含めて軸を選んでいきたいところですね。
それではこのへんで!