新馬戦はこの血をねらえ!芝短距離編【血統のお時間】
こんばんは、げんさんです!
今回は、
新馬戦はこの血統をねらえ!第二弾!
芝短距離編です。
新馬戦・芝~1400m
ポイントは仕上がりの早さと
スピードの持続力。
持続力がなぜ重要になってくるのかというと
芝中距離編でも記述したように、
芝の新馬戦は先行粘りこみが断然有利。
芝のレースでありながら、
ダートのようなレース展開に持ち込める馬が有利になります。
そうです、
ここでも浮上してくる要素は、
ダート適正
です。
そこに、
仕上がりの早さが売りの血統が加われば
期待値はさらに上がりますね。
オススメ種牡馬
●エンドスウィープ系のサウスヴィグラスはダート短距離の王様血統。
仕上がりも早く、2歳戦から期待できます。
こちらはサウスヴィグラスに比べ芝適正が高い。
ファインニードルやセイウンコウセイといったG1馬もでた。
また、ダート短距離、2歳戦、スピード勝負に強いヘイローの血も入っていることがプラスに働く。
●また名血ストームバードの血を引くヨハネスブルグ、ヘニーヒューズも狙い目。
古馬の芝中距離ではあまり活躍しない為、狙うなら2歳戦。
出来れば母父はスピード型の米国血統が望ましい。
これらの産駒は
新馬戦で負けたとしても、早めに勝ち上がる馬が多いので
負けて人気薄になった時こそ狙っていきましょう。
まとめると、
☆サウスヴィグラス、アドマイヤムーンなどのエンドスウィープ系
☆ヘイロー系
これらを早いうちから積極的に狙っていきましょう!
勝たれてしまってからでは遅いので(笑)
それではこのへんで!