新馬戦はこの血をねらえ!芝中距離編【血統のお時間】
こんばんは、げんさんです!
今日も血統を勉強していきましょう!
血統は、コース・レースレベルでかなり細分化されますので、
少しずつゆっくり勉強していきましょう!
新馬戦・芝1600m~
新馬戦はデータが少なく、セリ落札額や調教などでオッズも偏りがちです。
また本質的に適性のあるコースであっても、成長度や気性で初戦から力を発揮できない馬もざらにいます。
逆に適性はピッタリじゃなくても、新馬戦というだけで浮上してくる馬もいます。
芝の中距離となると、サンデーサイレンス系のイメージが強いですね。
そして芝の新馬戦を使ってくる馬の父は、当然日本の芝実績がある父がほとんどです。
ではその中でどの血統をピックアップしていくのか。
注目すべきは、
母系のダート適正
です。
なぜなら、
芝の新馬戦は、後方待機の差し狙いより
先行粘りこみのレース運びが有利だということ。
ダート適正のある馬は、本質的に
一瞬の瞬発力よりスピードの持続力が持ち味。
将来的にはダート路線になるかもしれない馬でも、新馬戦となれば話は別になります。
そういう馬は芝の新馬戦で得てして人気薄になりがちです。
推奨ダート血統
●ミスタープロスペクター系(キングマンボ、ゴーンウエストなど)
げんさんも過去
血統をパッと見ただけでなめた予想をしてしまい
幾たびも痛い目を見てきました泣
どんな競走馬でも最大のポテンシャルを加味しないといけませんね。
げんさんはそうマキバオーに教わりました。
それではこのへんで!